① 借金問題（債務整理）
⑴ 借金でお悩みの方は、既に弁済ができない状態になっていることが多いです。
弁護士に依頼することにより、債権者からの直接の督促（電話や訪問など）が止まります。
まずは、債権者からの督促を止めた上で、借金整理の方針を決めましょう。
⑵ 借金整理の方法には、自己破産、個人再生、任意整理など、さまざまな方法があります。
相談者の方のご希望をうかがいながら、適切な解決方法をご提案いたします。
② 交通事故（人損・物損）
⑴ 慰謝料や休業損害の増額を求める。
交通事故で怪我をした場合、治療が終了した後、保険会社から損害賠償額の提示があります。
保険会社の提示する損害賠償額は、弁護士が算定する損害額よりも低いことが多いです。
ご依頼いただくことにより、慰謝料や休業損害を増額させることにより、損害賠償額の増額の獲得を目指します。
ご相談いただいた際に、損害賠償額の増額が可能かどうかの見通しをご説明いたします。
⑵ 物損についても対応します。
交通事故の中でも、怪我をしておらず、物損だけが問題となる事案についても取り扱っております。
物損においては、車両時価や過失割合が問題となる事案が多く、取扱実績があります。
③ 相続関係
⑴ 遺言書の作成
将来の相続時に家族が遺産分割でもめないように、遺言書を作成する方が増えています。
遺留分に配慮した遺言の案の作成、公正証書による遺言書の作成についてもお任せください。
⑵ 遺産分割
実際に相続が発生した後、どのように遺産分割を行うかについて話が進まないときには、解決の 方法をご提案します。
⑶ 遺留分の請求
遺言書があり、相続人である自分には十分な財産をもらえず、遺留分を侵害された場合、適切に遺留分の請求をします。
⑷ 相続放棄
被相続人には多額の借金があり、相続放棄が必要な場合があります。
相続放棄の手続についてもお受けします。
④ その他
民事、家事を問わず、幅広く事案を扱っております。
一度、お問い合わせください。